コラム

世界で最も影響力のある100人

先日、雑誌TIMEが、世界で最も影響力のある100人を発表しました。

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日本からは、2人選出。
1人目は、今話題のコンマリこと、人生がときめく片づけの魔法でお馴染みの近藤麻理恵さん。

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2人目は、ノーベル文学賞最右翼、我らが創作番長こと、村上春樹さん。

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かくいう私も影響を受けています。
GWに、コンマリさんの片付けの本を読み、空いたスペースに
最近ハマった、村上春樹氏の本を20冊ほど買い足し並べました。

先月、世界の終わりとハードボイルドワンダーランドを読み終え、
今は、ねじまき鳥クロニクルを読んでいるところです。
笠原メイが登場します。

さすが、影響力がある2人です。
特に、コンマリさんは、世界中に関心が広がっています。

先日、金スマで、コンマリさんを取り上げていました。
本を出すキッカケが、エリエスブックコンサルティングの
10年愛される「ベストセラー作家」養成コースだったと知り、驚きでした。
コンマリさんとは期は違いますが、私はこの講座を開講当初に受講していました。

私は残念ながらベストセラーは出せていませんが、当然、
講座を受講すれば、誰でもベストセラーが出せるわけではありません。
努力は必ず報われるわけではない。
しかし、努力はしていないと報われない。
と言ったところでしょうか。
無名作家が、ベストセラーを出すことは、難しいことです。

本棚に続いて机周りや資料などを整理しました。
かなり机がメタボでしたが、だいぶスリム化でき、
ハンサムなデスクまわりになったような気がします。(※当社比)

いろいろ整理する中で、自分が関わらせていただいた新聞や雑誌記事は、
今まで一冊丸ごと保管していましたが、場所をとるため、
今回、該当記事だけ切り取り、1冊のファイルにまとめました。

随分と古い記事もありました。
特に懐かしかった雑誌を2つほど。

1つは、勤務税理士をしていた頃、雑誌とらばーゆで、「女性が活躍する職場」
の特集があり、勤務先が取材を受けました。
なぜか、女性ではないのに、私が上司と一緒に掲載されました。

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2001年なので、14年前。20代半ば。
若くて髪が長く、メガネをかけています。

もう1つは、フリーペーパーのR25という雑誌のインタビューです。
この記事は、給与所得控除がテーマでした。
R25は紙媒体とネット媒体とあり、ネットの記事は修正済ですが、
雑誌の記事では、給与取得控除となっています。誤りです。

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自分が間違えたのかな?と原稿をチェックしましたが、
原稿は給与所得控除と正しいものであり、印刷にかける段階で
誤ったと報告を受けた記憶があります。

ある意味レアで、そういった経緯もあり、印象深い記事です。
印字ミスなどは、あとで価値が上がったりする場合もありますが、
本件に関しては、そのようなことはありませんので、ご安心ください。

R25

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