埼玉県知事より、6月9日に宅地建物取引業者免許証が交付されました。
免許証の日付は5月12日ですが、実際、免許証を受けとったのは、6月9日です。
「毎日が記念日」というサイトによると、6月9日は、ロック(音楽)の日だそうです。
また、我が家の鍵を見直すロック(鍵)の日でもあるようです。
他にもあるのですが、ちょっと問題のある内容なので、
あとはご想像にお任せします。
これで晴れて、宅地建物取引業者です。
さっそく、営業の電話や郵便物が届き始めました。
免許交付までの道のりとして、埼玉県庁のHPを熟読し、
納税証明書を税務署で取得し、法務局で身分証明書、
登記されていないことの証明書を取得し、市役所で住民税の抄本を、
法務局で事務所(建物)の謄本を取得し、事務所の写真を撮影し、
賃貸借契約書に申請書他一式をすべて加え、
県庁へ出向き提出しました。
また、それと同時に、保証協会の加入のために、
保証協会役員との面接がありました。
このような一連の手続きは、仕事柄、常日頃から鍛えられていたとはいえ、
後半途中からは、頭から湯気が出ていたことは言うまでもありません。
なんとか無事、ほぼ修正なく、免許を受け取ることができました。
せっかくの一連の手続きをこのまま忘れてしまうのは、
なんだか勿体ない気がするので、ここに記録します。
試験を昨年7月申込み、そして勉強を開始し、10月に受験し、
12月に合格発表があり、そして1月に実務講習を受け、
2月に宅地建物取引士登録をし、4月に宅地建物取引業者の
免許申請をし、6月に正式に交付を受けることができました。
半年がかりです。
屋号は、「大沢不動産」としました。
既に、表札も作成済です。
名称は、「リアルエステート○○」など、横文字なども一瞬考えましたが、
ベタですが、わかりやすく、決して読み間違えることのない
名称として、大沢不動産としました。
既に、宅地建物取引士を1人ヘッドハンティングし、
宅地建物取引士2人体制でスタートです。
また、弟には税理士事務所に引き続き、大沢不動産の
顧問弁護士にもなってもらっています。
法務、税務、土地活用としての不動産。
ワンストップで、かつ総合的な多角的サポートで、
より質の高いサービスを目指します。
今後とも、よろしくお願い申し上げます。