和仁達也さんの新刊が出ました。
『 お金に好かれる人。お金に嫌われる人。 』
http://p.tl/E0c0
今回の本は、ジワジワと売れて、累計約10万部の前著、
『 世界一受けたいお金の授業 』の続編的な位置づけになります。
和仁達也さんは、人気の経営コンサルタント。
金額だけの比較は、まったくもってあまり意味がないことを、
あえて承知で言わせていただくと、
和仁さんの月額顧問料は、な・なんと30万円!
因みに、税理士の顧問報酬の平均は、3~5万円と言われています。
本書では、お金に対する考え方・向き合い方の一つのベクトルが示されているわけですが、
和仁さんの顧問料と税理士の平均顧問料の差が、なぜこんなに6~10倍も違うのか?
と言った点についてまで、しっかりと言及されています。
前著の上級者編に位置する本書ですが、作りは前作以上に丁寧であり、
前著を読破済みの方はもちろん、本著から入られる方も、
興味深く、最後まで読み通せる内容になっています。
しかし、私がこの本を強くお薦めしたい理由は他にあります。
それはこの本が出来上がるプロセスが、とても画期的だったことです。
今から半年前まで、話はさかのぼります。
『 お金に好かれる人。お金に嫌われる人。 』は、
各界から選抜された猛者を対象として行われた、
少人数限定の講座から派生してできた本になります。
その講座内で、参加者の疑問や意見が激しく飛び交いあう中、
ギュッとうまみ成分を凝縮し、醸成させ、
その一番搾りを抽出した仕上がりになっでいるのが、本作であるといえます。
何を隠そう、その講座に参加した一人が、この私であることをここで告白いたします。
ここまで長々と和仁さんの新刊のお話をさせていただきましたが、
私が本当に伝えたいことは、実はここからです。
(※今までのお話は、まえがきです。)
これからの時代、人と人との関係性、しいてはその人の人間力が、
ますます大切になってきていると思います。
私は、短い期間ではありましたが、和仁さんと接点を持たせていただいて、
和仁さんの人柄、器、人間性にとても感銘を受けました。
私が、そこはもっとも伝えたいところでもあります。
今回の新刊では、そこまでは正直、伝えきれないと思っています。
本という媒体の限界でしょうか?
しかし、なんと和仁さんは、9月6日(月)~7日(火)の2日間でAmazonで買われた方に、
各業界の第一人者の社長7人に「 私が社員の年収を100万円以上アップした理由 」
をインタビューした音声ファイルをプレゼントするそうです。
くわしくはこちらから。⇒ http://www.wani-mc.com/amazon-msk/
生の声、その息遣いや、間のとり方、そういった雰囲気は、
実際に見て・聞いて・感じてみないとわからないものです。
今回のamazonキャンペーンの音声ファイルはとても貴重で、
本のほうが、オマケなんじゃないのか?
と思ってしまうくらいのパワーあるコンテンツだと思います。
もし少しでもご関心のある方や、月額30万円のコンサルの話をナマで聞いてみたい方、
などいらっしゃっいましたら、キャンペーンに申し込んでみる価値は、じゅうぶんありますよ。