予定では4月、遅くとも5月には、発売になるであろう
新刊の監修作業が、佳境を迎えています。
前作、「個人事業の経理と税金」の改訂版なので、ベースの部分は踏襲していますが、
より実務的な内容へ、少しシフトさせたメージを持っています。
そして、前回は7章まででしたが、今回は1章新たに追加し、全8章の予定です。
さらには、デザインやイラストもすべて刷新する予定です。
また、前作は、章末に私がお薦めの1冊を紹介するエッセイを書きましたが、
それらは今回、自己判断で、ばっさりカット。
装いも新たに、事業家へ向けたエッセイを章末に加えました。
私は、顧問先、事業家、取引先、パートナーの方々とは、
コミュニケーションをできるだけ意識するようにしています。
私が実務の現場を通して、感じたお話などを中心にまとめました。
手に取ってくださる読者のお力になれば、嬉しく思います。
追加したエッセイ8本のタイトルは、以下の予定です。
1.ドラゴン桜と事業経営
2.だからどうした?
3.営業力の強化
4.税理士事務所の形態
5.税理士選びの勘所
6.事業主にとって節税はなぜ必要か?
7.節税を考えるときの3つの視点
8.結果を出すために必要なこと
多少、タイトルに変更が入るかもしれません。
現在、鋭意制作中です。